カウントダウンアプリ~人生のカウントダウンは始まっている

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関西在住の現在64歳、シニア真っ只中です。

今日からblogを始めたいと思います。


今まであまり人生設計など、深くどう生きるかなどと考えることもなく、

結構いい加減に生きてきた自分を振り返り、これからの人生をどう生きるか、

人生の諸先輩の方々の生き方を参考にしつつ、

より楽しく有意義に過ごせたらと思っています。

余生も残り少なくなって今ごろかと、自分でもあきれるばかりですが、

運に恵まれたのか、路頭に迷うこともなく、雨風を凌げる家もあり、

今日の食事に飢えることもなく、良き伴侶(?)、可愛い子供たち、

さらには愛すべき可愛い孫たちにも恵まれました。

つらいこと、悲しいこと、苦しいこと、理不尽なこと、

それなりにありましたが、すべて過ぎ去ったこと。

その分、心の糧にして人に優しく、自分に強く、

彩のある人生を歩みたいと思います。

夫がこの世にいないのが理解できない母

先日、母がめでたく95歳の誕生日を迎えることができました。

母は同居ではなく、実家で姉夫婦と暮らしています。

95歳ともなると、何事にもしっかりしていた母にも認知症の症状が出始めています。

5年ほど前まではナンプレなどすいすい解いていたのに、

今では全く理解できないようです。

今日が何月何日かも分かっていません。

トイレお風呂は自力でなんとか行けるようです。

耳は遠くなっているにもかかわらず、補聴器は嫌がり、つけません。

聞こえないうえに認知で会話が理解しずらいのです。

電話しても私が一方的にしゃべり、

勘違いしたとんちんかんな答えが返ってきます。一生懸命理解しようとして、

関連のある単語を探そうとしているのはわかるので、

とても可哀そうになります。

認知症の人に可哀そうと思うのは良くなくて、

感謝の気持ちを持つのがいいというのは分かっていますが、

どうしてもそう思ってしまいます。

先日も姉から聞くところによると、

「おじいさんの姿が見えないけど、

どうしたんだろう?」というではありませんか。

父は3年前に亡くなっています。

姉が仏間へ連れていき、「お父さんは3年前に亡くなったんだよ。」

というと、(その時は)ようやく理解したようです。

昨年の3回忌の時は、法事で親族や近所の人たちが集まってくれて、

お坊さんまで見えているのに、

「今日はなんだか賑やかだけど、

何かあるのかな?」と言っていました。

夫が亡くなっているのに忘れたり、気づかないなんて哀しすぎるけど、

考え様によっては幸せなのかもしれないとも思えたりします。

カウントダウンアプリを入れてみた

さて、母の年齢の95歳までをとりあえずの目標として、

これからの人生設計をしていきたいと思います。

それまで生きられるかどうか分からないし、

逆に100歳超えるかもしれないけれど、95歳まであと何日なのかわかる方法は?と調べてみると、

いいカウントダウンアプリがありました。

「日まで」これをスマホに入れてみました。

ちなみに私の95歳の誕生日まで、あと11191日です。

1件だけでなく、結婚式までとか設定できます。

私のように予想寿命を入れる人は、逆にいないのかもしれませんね。

私は、シフト制の接客の仕事をしています。

今日は仕事は休みでした。

今日一日を有意義に過ごすためにしたこと

・換気扇の掃除

 シロッコファンまで外して、重曹とマジックリンに浸けて置き、きれいに洗いました。

・靴下の穴のつくろいもの

 以前は少しでも穴が開いたら捨てていましたが、

見えないところだし、ほんの少し繕うだけも長持ちするので、節約節約。

・Netflixで『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』の視聴。

本当はこのblogを立ち上げるのに集中したかったけど、

今月に入ってから観始めたこのアメリカドラマが終わるまで見届けることにしました。

女性刑務所での日々を描いているのだけど、女性刑務所特有のお決まりの(?)

中々グロいシーンもあるのです。でも友情あり笑いあり、

面白くて止められません。シーズン7まであるので、あと一息です。

実話を元にしたドラマらしいです。

こういうのは好きですね。

個性豊かな役者さんたちです。

それが終わったらこっち(blog)に集中します。

まだまだ分からないことだらけのblog作成ですが、

ボケないために頭を使っていきたいと思います。

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