伏見稲荷の怖すぎるお土産~ヘアドネーションで社会貢献

日常

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伏見稲荷のお土産

会社の日帰り旅行に誘われたのですが、

夫の旅行中でもあり、ペットの高齢犬がいるので、長時間留守にしたくなく、

泣く泣く断りました。

シニアで、社内でも最年長グループに属する私です。

沢山歩くと思うので、体力も心配です。

気持ちはまだまだ40代くらいかも、と自負していますが、

段々と時代についていけなくなっているのに、気付かないだけかも、

それが老化の始まり?

ともあれ、誘ってくれるだけありがたいことです。

行き先は、京都の伏見稲荷大社です。

海外の方からも人気の場所で、外国人だらけだそうです。

今回行けなかったので、参加した皆からお土産を頂きました。

一つはこれ、こたべです。

おたべのミニサイズ、とても美味しかったです。

そして、これ

白狐さんのお煎餅なのですが、

見た目が怖すぎて、((( ;゚Д゚)))

口をつけるのが、おそれ多いというか、

まだ食べていません。

罪深い私が食べても、バチは当たらないのでしょうか?

試すのが、ほんと怖いんですけど(笑)

伏見稲荷といえば、千本鳥居です。

願いが成就した後に奉納することができるという鳥居ですが、

いったいおいくらなのでしょう?

千本鳥居の大きさ=号数

 5号  175,000円

 6号  383,000円

 7号  482,000円

 8号  708,000円

 9号  826,000円

10号 1,302,000円

だそうです。

余裕があればしたいですね。

欲深い人、私利私欲しか考えていない人は、お参りしてはいけないそうです。

罰当たりな私は、お参りしなくて正解だったかも(笑)

でも、いつかぜひ、個人的にお参りしてみたいと思います。

そして、「おもかるいし」も試してみたいです。

自分が思っていたよりも軽いと願い事が叶うという石です。

逆に重いとそれは難しいとのこと。

ヘアドネーションという社会貢献

最近、髪を切った職場の友人がいます。

腰くらいまでの長さの髪をばっさりと。

私は、彼女がヘアドネーションをするために、

髪を伸ばしていたのを知っていたので

あぁ、とうとうあれしたのね、と言いました。

ヘアドネーション(Hair Donation)とは、小児がんや白血病などの病気、不慮の事故等で髪の毛を失った子どもたちに対し、医療用ウィッグを無償で提供する活動のこと。ヘアドネーションによる医療用ウィッグは100%人毛でできているため、見た目や質感がとても自然。髪の毛がないことで「人に会うのが恥ずかしい」「学校へ行きにくい」といった悩みを抱える子どもたちの社会復帰を手助けする、重要なアイテムとなっています。

「引用元」ヘアドネーション美容院・サロンメディアさま

私と同年代の彼女の髪は、白髪交じり、パーマもブリーチもしていません。

しかも私同様くせ毛ということです。

そんな風には見えませんが、重みでくせも伸びるのだそうです。

これまで3回くらいしているそうです。

そこまで伸ばすのには、何年もかかるし、

シャンプーやドライヤーがめんどくさい私には到底無理なことだと思いました。

そんな話をしてると、腸活同僚も「私も何度かしてるよ」

というではありませんか。

腸活の同僚は、親戚にそういうお子さんがいて、

協力しようという気持ちになったということです。

身近にヘアドネーションをしている人が2人もいたなんて、

そんな尊い精神の持ち主を心から尊敬しました。

ヘアドネーションをするには、最低31cm以上の長さが必要で、

しかもボランティアなので、なんの報酬もないのです。

専用サロンで切ってもらえば無料かもしれませんが、

普通の美容院では有料の場合もあり、

自分で切って郵送する場合は、箱や送料は自費です。

国内では、以下の3つの団体がヘアドネーションを主催しています。

  • 特定非営利活動法人 Japan Hair Donation & Charity(JHD&C)
  • 特定非営利活動法人HERO
  • 株式会社グローウィング つな髪プロジェクト

興味のある方は、確認してみてください。

〈追記〉

おきつねさまのお煎餅、おそるおそる食べました。

ほんのり甘くて、美味しかったです。

お越しくださり、ありがとうございます。

クリックもありがとうございます。

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