認知症の母~転倒しても気になる隣の家

家族

今日のお昼ごはん

鮭と野菜のホイル包み焼きバジルソース

胡瓜と春雨、きくらげの酢の物玉子入り

夫と一緒に食事をするのは、お昼のみです。

夫は、近年の人間ドックでプレフレイルと言われております。たんぱく質をもっと多く摂りなさいとも。

なので、品数は多くありませんが、栄養バランスを考えて作っています。

食べ物は、何がいいとか色々言われていますが、考えるとキリがないし、私がしんどくなるので、とりあえず15品目を摂るように意識しています。

酢の物は、春雨、きくらげ、きゅうり、にんじん、玉子、

ホイル焼きは、鮭、キャベツ、玉ねぎ、アスパラ、黄色パプリカ、ミニトマト、しめじ

あと、ご飯、味噌汁(薄あげ、白菜、大根、味噌)

これで辛うじて15品目あるかな?という感じです。

そうそう、プチトマトではなくミニトマトです。

プチトマトは、今は売ってないそうです。ミニトマト→品種名

プチトマト→商品名

だそうで、確かにスーパーで見るのは、POPにミニトマトと書かれていました。

認知症の母のこの頃

数年前から認知症の症状が出始めていて、病院でもそう言われました。

要介護2で、デイサービスに週に3回通所しています。

私のことは、電話すると声でまだ分かるようです。

母が転倒しました

1週間前、姉からの電話で、母が転倒したことを知りました。

廊下で転倒して、頭と太股を打ったようでした。

すぐに病院へ連れていって、検査してもらったとのこと。

たんこぶができていたものの、頭の中に血腫もできておらず、足も骨折していなく、大事には到っていなかったようで、安心しました。

デイには、しばらく車椅子で通っていたようです。

在宅の日は、「危ないから外には行ってはダメよ」と、姉は言っていました。

認知症でも気になる隣の家

1週間ほど経ち、手すりに掴まり歩けるようになった母。

ある日、姉が少しの外出から帰ってくると、玄関に母が出かけた形跡があったそうです。

母のいつも使っている押し車が、植え込みに突っ込んでいたらしいです。

驚いた姉が

「どうしたの?お母さん、外に行ったの?」

問い詰めると、

母は

「隣に知っている大工さんが来ているかもしれんから、見に行った」

とのこと。

実家の隣は、現在家を新築中です。

しかし、私の実家を建て直したのは、約40年前です。

その頃と同じ大工さんが来ているはずもなく

姉は

「そんな人たちはとっくに引退してるか、もういないよ(この世に)」

と言ったそうです。

そりゃそうです。

数多ある工務店の中から、たまたま同じ業者さんで、たまたま同じ職人さんがいたら逆にすごいし、恐いです。

全く、好奇心だけは旺盛なんですかねえ。

ただ、身体がついていかないんだから、もう少しじっとしていて欲しいです。

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